パーキンソン病で腕を振らずに歩くのはなぜ?固縮・体幹・肩甲骨との関係とリハビリを解説

パーキンソン病では、「歩くときに片方の腕を振らなくなった」「以前より歩き方がぎこちなく見える」といった変化がみられることがあります。ご本人は普段どおり歩いているつもりでも、ご家族が先に腕振りの左右差や歩幅の小ささに気づくケースも少なくありません。
腕振りが小さくなる背景には、肩や腕の固縮だけでなく、動作緩慢、体幹のひねりの減少、肩甲骨や胸まわりの動きにくさ、前かがみ姿勢など、複数の要因が関係します。そのため、腕だけを意識して大きく振ればよいとは限らず、上半身と脚を連動させた練習が大切です。
この記事では、パーキンソン病で腕を振らずに歩く理由や、固縮・体幹・肩甲骨との関係、歩行への影響を分かりやすく解説します。さらに、自宅で確認できるポイントや、腕振りを引き出すためのリハビリ、運動時の注意点についても紹介します。
パーキンソン病では腕を振らずに歩くことがある

腕振りの減少は、パーキンソン病でみられる歩行の変化の一つです。歩くときに腕が体の横で止まっている、以前より振り幅が小さい、左右で動きが違うといった特徴がみられます。背景には、肩や腕の固縮、動作が小さくなる動作緩慢、体幹のひねりや肩甲骨の動きの低下などが関係します。
腕振りの低下は初期からみられることがある
パーキンソン病による腕振りの低下は、歩行障害が目立つ前の比較的早い段階から現れることがあります。「歩く速さは変わらないのに腕だけ振らなくなった」「片方の手が体の横に残る」といった変化が、受診のきっかけになる場合もあります。ただし、腕振りが少ないだけでパーキンソン病と判断することはできません。
片方の腕だけ振らない場合もある
パーキンソン病は、症状が体の片側から始まることが多いため、最初は片方の腕振りだけが小さくなる場合があります。固縮や動作緩慢が強い側では、腕を後ろへ振りにくい、肘が曲がったままになる、肩がすくむといった変化もみられます。進行に伴い両側へ症状が広がることがありますが、左右差が残る方もいます。
本人より家族が先に気づくこともある
腕振りの変化は少しずつ現れるため、ご本人は気づきにくいことがあります。一緒に歩くご家族が「片方の腕だけ動いていない」「歩幅も小さくなった」と気づくケースもあります。気になる場合は正面や横から歩く様子を動画で確認し、左右差や変化を主治医へ伝えましょう。急に腕が動かしにくくなった場合や、しびれ・脱力を伴う場合は、早めの受診が必要です。
歩くときに腕を振る役割とは
歩行時の腕振りは、単に腕を前後へ動かす動作ではありません。肩甲骨や体幹、骨盤、脚の動きと連動し、全身のバランスや歩行の滑らかさを支えています。パーキンソン病では腕振りが小さくなるだけでなく、歩幅の減少や歩行速度の低下、方向転換のしにくさなどが同時にみられることがあります。
腕振りは歩行中のバランスを整える
歩くときは、右脚を前へ出すと左腕が前へ振れ、左脚を出すと右腕が前へ振れます。この左右交互の動きによって、歩行中に体が一方向へねじれすぎるのを抑え、姿勢を安定させています。ただし、腕振りが小さいだけで直ちに転倒するわけではなく、歩幅や姿勢、バランス機能なども含めて確認することが大切です。
体幹のひねりと連動している
腕振りは肩だけで行う動作ではありません。右腕を前へ振るときには胸や体幹が反対方向へ回り、骨盤や脚の動きへつながります。パーキンソン病で体幹の固縮や回旋の低下があると、肩甲骨も動きにくくなり、腕振りが小さくなることがあります。そのため、腕だけを無理に振るのではなく、体幹や肩甲骨を一緒に動かすことが重要です。
腕を振ることで歩行のリズムをつくる
左右の腕と脚を交互に動かすことは、一定の歩行リズムを保つ助けになります。パーキンソン病では動作が小さくなったり、連続した動きをつなげにくくなったりするため、腕振りと足運びのタイミングが合いにくい場合があります。リハビリでは、掛け声や一定の音に合わせて、腕振り・体幹のひねり・足踏みを組み合わせる練習が行われます。
パーキンソン病で腕を振らなくなる原因

パーキンソン病で腕を振らずに歩くようになる原因は、一つではありません。肩や腕の固縮、動作緩慢、体幹のひねりの減少、肩甲骨や胸郭の動きにくさ、前かがみ姿勢、症状の左右差などが重なって、腕振りが小さくなると考えられます。
固縮によって肩や腕が動かしにくくなる
固縮があると、本人が力を抜いていても肩や肘の筋肉が緊張しやすくなります。そのため、歩行中に腕を自然に前後へ振りにくくなり、肘を曲げたまま体の横で腕が止まることがあります。

動作緩慢によって動きが小さくなる
パーキンソン病の動作緩慢では、動き始めが遅くなるだけでなく、一つひとつの動作が小さくなります。本人は普段どおり腕を振っているつもりでも、実際には振り幅が小さくなっている場合があります。
体幹の回旋が小さくなる
歩行中の腕振りは、胸や腰を左右へひねる体幹の動きと連動しています。体幹の固縮によってひねりが減ると、腕も後ろへ振れにくくなり、歩き方が全体的にぎこちなくなることがあります。
肩甲骨や胸郭の動きが低下する
腕を大きく振るには、肩関節だけでなく、肩甲骨が背中の上を滑る動きや胸郭の回旋も必要です。肩甲骨や胸まわりが動きにくくなると、腕振りの幅がさらに小さくなります。
前かがみ姿勢で腕を後ろへ振りにくくなる
前かがみ姿勢では肩が前へ出やすく、腕を後方へ引く動きが制限されます。その結果、腕が前には出ても後ろへ振れない、肩がすくむといった変化がみられることがあります。
症状の左右差によって片方の腕振りが減る
パーキンソン病は片側から症状が始まることが多く、初期には片方の腕だけ振らなくなる場合があります。腕振りの左右差は、固縮や動作緩慢が強い側に現れやすいため、ご家族が早く気づくこともあります。
腕振りの低下と肩こり・首の動かしにくさの関係
パーキンソン病で腕振りが小さくなると、肩や首、体幹の動きも少なくなり、肩こりや首の回しにくさにつながることがあります。反対に、肩甲骨や体幹が硬くなることで腕を振りにくくなる場合もあり、これらの症状は互いに影響し合います。
肩や首の筋肉に余計な力が入りやすくなる
腕を自然に振れない状態では、肩をすくめたり、肘を曲げたまま固定したりして歩くことがあります。その結果、首から肩にかけての筋肉に余計な力が入り、「肩が重い」「首が張る」と感じやすくなります。固縮が強い側では、片側だけに肩こりが現れる場合もあります。
肩甲骨が動かないと肩こりにつながることがある
腕振りには、肩関節だけでなく、肩甲骨が背中の上を滑る動きが必要です。前かがみ姿勢や活動量の低下によって肩甲骨の動きが小さくなると、周囲の筋肉に負担が集中し、肩こりや腕の動かしにくさにつながります。
体幹が硬くなると振り向きにくくなる
歩行中の腕振りは、首だけでなく胸や腰を左右へひねる動きと連動しています。体幹の固縮によって回旋が小さくなると、後ろを振り向く、横を確認する、寝返りをするといった動作も難しくなります。「首が回らない」と感じても、実際には体幹全体の動きが低下していることがあります。
肩の痛みや五十肩が隠れていることもある
肩の痛みや腕が上がらない症状を、すべてパーキンソン病の固縮や肩こりで説明できるわけではありません。五十肩、腱板の障害、首の神経の圧迫などが関係することもあります。強い痛み、しびれ、急な筋力低下、夜間痛が続く場合は、自己判断で運動を続けず、主治医や整形外科へ相談しましょう。
腕を振らずに歩くとどのような影響があるのか
パーキンソン病では、腕振りの低下とともに歩幅の減少、体幹のひねりの低下、歩行のばらつきなどがみられることがあります。ただし、腕を振らないことだけが歩行障害の原因ではなく、動作緩慢・固縮・姿勢・バランス機能などが複合的に関係します。
歩幅が小さくなりやすい
腕振りと脚の動きは連動しているため、上半身の動きが小さい方では歩幅も小さくなる傾向があります。ただし個人差があり、腕振りだけを大きくすれば必ず歩幅が広がるわけではありません。リハビリでは、腕振り・体幹・足の踏み出しを一緒に練習します。
歩行のリズムが乱れやすい
左右の腕と脚を交互に動かしにくくなると、歩くタイミングが一定にならず、歩行がぎこちなくなる場合があります。パーキンソン病では歩行周期のばらつきも生じやすいため、掛け声や一定の音を使った練習が行われます。
方向転換がぎこちなくなる
腕振りが小さい方では、体幹のひねりも減っていることがあります。そのため、体全体を一度に回すような方向転換になり、細かな歩数が増える場合があります。
上半身の動きがさらに小さくなる
腕を使わない歩き方が続くと、肩甲骨や胸郭を動かす機会も少なくなります。肩こりや体幹のこわばりを防ぐためにも、普段から上半身を無理なく動かすことが大切です。
転倒リスクに注意が必要な場合もある
腕振りが少ないだけで、必ず転倒しやすくなるわけではありません。転倒には、すくみ足、方向転換、姿勢反射、歩行のばらつきなど複数の要因が関係します。ふらつきや転倒が増えた場合は、腕振りだけでなく歩行全体を医師や理学療法士に評価してもらいましょう。
腕振りの左右差を自宅で確認する方法
パーキンソン病では、腕振りの幅や左右差が歩行の変化を知る手がかりになります。ただし、動画やセルフチェックだけで診断はできません。以前との変化を確認し、診察時に伝えるための記録として活用しましょう。腕振りの減少や左右差は、初期のパーキンソン病でもみられることがあります。
正面と横から歩き方を確認する
安全で平らな場所を5~10mほど普段の速さで歩き、正面と横からスマートフォンで撮影します。転倒しないよう、ご家族が撮影し、歩く方はカメラを意識しすぎず自然に歩きましょう。撮影しながら歩くのは危険なので避けてください。
両腕の振れる幅を比べる
左右の腕が同じ程度に振れているか、片方だけ体の横で止まっていないかを確認します。腕が前には出ても後ろへ振れない、肘を曲げたまま歩くといった変化にも注目します。
肩・体幹・歩幅も一緒に確認する
腕だけでなく、肩がすくんでいないか、体幹が左右へひねられているか、歩幅が小さくなっていないかも確認します。腕振りは肩・肘・体幹の動きと関係するため、歩行全体を見ることが大切です。
薬が効いている時間と切れている時間を比べる
動きやすさが時間帯で変わる方は、服薬後と次の服薬前など、同じ場所・速さで撮影します。薬による腕振りの変化には個人差があるため、服薬時刻と動画を主治医や理学療法士に見せましょう。薬は自己判断で変更しないでください。
腕振りの低下はどのように評価するのか
パーキンソン病で腕振りが小さくなった場合、腕だけを見るのではなく、歩幅・姿勢・体幹・肩甲骨・症状の左右差など、全身のつながりを確認することが大切です。理学療法士は、腕を振らない原因を一つに決めつけず、歩行や関節の動き、痛みの有無を総合的に評価します。
歩行中の腕振り・歩幅・姿勢を確認する
普段の速さで歩いてもらい、左右の腕振りの大きさ、前後どちらへ振りにくいか、肘が曲がったままになっていないかを確認します。同時に、歩幅・歩行速度・前かがみ姿勢・方向転換なども観察し、腕振りと脚の動きが連動しているかを見ます。
肩関節や肩甲骨の動きを確認する
腕を前後や上へ動かせる範囲に加え、肩甲骨が背中の上を滑らかに動いているか、胸まわりが広がるかを確認します。肩甲骨や胸郭の動きが小さいと、歩行中に腕を後ろへ振りにくくなることがあります。
固縮や体幹回旋の左右差を確認する
肩・肘・手首の固縮だけでなく、首や体幹を左右へひねる動きも評価します。パーキンソン病では症状に左右差がみられるため、腕振りが小さい側と、固縮や動作緩慢が強い側が一致しているかも重要な手がかりです。
痛みや整形外科疾患の有無も確認する
肩の痛み、しびれ、筋力低下がある場合は、五十肩や腱板障害、首の神経の圧迫などが隠れている可能性もあります。そのため、腕振りの低下をすべてパーキンソン病によるものと判断せず、必要に応じて医師の診察につなげます。評価結果をもとに、呼吸・体幹・肩甲骨・歩行を組み合わせた、ご本人に合うリハビリを選ぶことが大切です。
腕振りを改善するためのリハビリ

パーキンソン病の腕振りを引き出すには、腕だけを強く振るのではなく、呼吸→肩甲骨・胸郭→体幹回旋→腕振り→足踏み→歩行の順に、全身の連動を整えることが大切です。歩行練習や外部からの合図を用いた練習は、パーキンソン病の歩行能力改善に推奨されています。
呼吸を整えて肩や腕の力を抜く

椅子に座り、鼻から吸って口からゆっくり吐きます。息を吐くときに肩を下げ、腕や手の力を抜きましょう。3~5呼吸を目安に行います。
肩甲骨と胸郭を大きく動かす

息を吸いながら両腕を横へ開いて胸を起こし、吐きながら腕を前へ伸ばして背中を丸めます。肩に痛みがない範囲で5~10回行います。
体幹を左右へゆっくりひねる
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胸の前で腕を組み、顔・肩・胸を一緒に左右へ向けます。腕だけでなく、目線から体幹まで連動させることがポイントです。
腕を前後へ大きく振る練習をする

座位または安定した立位で、肘を軽く曲げて腕を前後へ振ります。前へ出すことより、肩に痛みがない範囲で後ろへ引く動きを意識します。
腕振りと足踏みを組み合わせる
右脚を上げるときに左腕、左脚を上げるときに右腕を振ります。椅子や手すりにつかまり、左右交互の動きをゆっくり確認しましょう。
リズムや掛け声に合わせて歩く
「1、2、1、2」という掛け声や一定の音に合わせると、腕と脚のタイミングを整えやすくなります。外部からのリズムを使う練習は、歩行速度や歩幅の改善に用いられています。
歩幅と腕振りを同時に意識する
最後に、少し大きな一歩と腕振りを組み合わせて歩きます。速さよりも、姿勢・体幹のひねり・腕と脚の連動を意識しましょう。ふらつきがある方は、ご家族や理学療法士の見守りのもとで行ってください。
自宅で腕振りを練習するときの注意点
パーキンソン病の腕振り練習では、大きく動かすことだけでなく、安全に歩けることが最優先です。症状や体力には個人差があるため、無理に同じ方法を続けず、その日の状態に合わせて調整しましょう。
速さよりも大きさと滑らかさを意識する
速く歩こうとすると、肩に力が入ったり歩幅が小さくなったりすることがあります。まずはゆっくりした速さで、腕・体幹・脚が滑らかに連動することを意識しましょう。慣れてから少しずつ距離や速さを調整します。
肩や腕を無理に振らない
腕は痛みのない範囲で自然に動かします。肩を強く後ろへ引いたり、反動をつけたりする必要はありません。肩の強い痛み、しびれ、腕が上がらない症状がある場合は、運動を中止して医師や理学療法士に相談してください。
薬が効いて動きやすい時間帯を活用する
薬の効果が弱まる「オフ」の時間には、固縮やすくみ足が強くなる場合があります。可能であれば、ご本人が動きやすい時間帯に練習しましょう。ただし、運動に合わせて服薬時間や量を自己判断で変更してはいけません。
すくみ足やふらつきがある方は見守りをつける
転倒歴、すくみ足、立ちくらみがある方は、一人で歩行練習を行わず、ご家族の見守りや手すりを活用します。床の物や滑りやすいマットを片づけ、安全な動線を確保することも大切です。
腕振りだけに集中しすぎない
腕を振ることに意識が向きすぎると、足元や周囲への注意が低下することがあります。歩幅、姿勢、進行方向も確認しながら練習し、複数のことを同時に行うと不安定になる方は、座位練習から始めましょう。
よくある質問
腕振りを意識することで、歩幅や歩行リズムが整いやすくなる方もいます。ただし、腕だけを強く振るのではなく、体幹のひねりや足の踏み出しも一緒に意識することが大切です。
パーキンソン病では症状に左右差があるため、片方の腕振りだけが小さくなることがあります。ただし、肩の痛みやほかの病気でも起こるため、腕振りだけで診断はできません。
腕振りが小さいだけで、直ちに大きな問題があるとは限りません。ただし、歩幅の減少、ふらつき、方向転換のしにくさなどもある場合は、歩行全体の評価を受けましょう。
軽い張りであれば、痛みのない範囲で運動できます。強い痛み、腕が上がらない、しびれがある場合は、五十肩など別の原因も考えられるため、無理に動かさず医師へ相談してください。
可能ですが、杖を持つ側の腕は自由に振れません。反対側の腕振りや体幹、歩幅を練習し、杖の使い方を優先してください。転倒の不安がある場合は、理学療法士の指導を受けましょう。
短時間でも無理なく継続することが大切です。ただし、毎日同じ運動を行う必要はなく、体調や症状に合わせて内容を調整します。痛みや強い疲労がある日は休むか、座って行う軽い運動へ変更しましょう。
まとめ
パーキンソン病で腕を振らずに歩くようになる背景には、肩や腕の固縮だけでなく、動作緩慢、体幹のひねりの減少、肩甲骨や胸郭の動きにくさ、前かがみ姿勢などが複合的に関係しています。そのため、腕だけを大きく振ろうとするのではなく、呼吸・肩甲骨・体幹・歩幅を含めた全身の連動を整えることが大切です。
片方の腕振りが小さくなる変化は、パーキンソン病の比較的早い段階からみられることがあり、ご本人よりもご家族が先に気づく場合もあります。以前より腕を振らなくなった、左右差が目立つ、歩幅も小さくなったと感じたら、歩き方を動画などで記録し、主治医や理学療法士に相談しましょう。
動きにくさが強くなってから対処するのではなく、診断初期から専門職による評価を受け、ご本人に合った運動習慣をつくることが重要です。呼吸を整え、肩甲骨や体幹を動かし、腕振りと足の踏み出しを組み合わせた練習を無理なく続けることが、将来の歩行能力や日常生活の維持につながります。
参考文献・参考資料
- 日本神経学会 監修.『パーキンソン病診療ガイドライン2018』
パーキンソン病の診断、薬物療法、リハビリテーション、運動療法を確認する基本資料です。(日本神経学会) - Osborne JA, et al. Physical Therapist Management of Parkinson Disease: A Clinical Practice Guideline From the American Physical Therapy Association. Physical Therapy. 2022;102(4):pzab302.
歩行練習、外部刺激を用いた練習、バランス運動など、理学療法の推奨をまとめたガイドラインです。(PubMed) - Parkinson’s Foundation. Parkinson’s Exercise Guidelines. 2025.
運動の頻度、姿勢、柔軟性、筋力、バランス、安全管理についてまとめた当事者向け資料です。(Parkinson's Foundation) - Lewek MD, Poole R, Johnson J, Halawa O, Huang X. Arm swing magnitude and asymmetry during gait in the early stages of Parkinson’s disease. Gait & Posture. 2010;31:256–260.
初期のパーキンソン病における腕振りの減少と左右差を検討した研究です。(PubMed) - Ye X, Li L, He R, Jia Y, Poon W. Rhythmic auditory stimulation promotes gait recovery in Parkinson’s patients: A systematic review and meta-analysis. Frontiers in Neurology. 2022;13:940419.
リズムや音による合図が、歩行や移動能力に与える効果を検討したシステマティックレビューです。(PubMed)






