パーキンソン病で後ろに倒れるのはなぜ?原因・姿勢反射障害とリハビリを解説

パーキンソン病では、「立っていると後ろによろける」「歩いていて後方へバランスを崩す」「少し体勢が崩れただけで、そのまま後ろに倒れそうになる」といった変化がみられることがあります。
後ろに倒れやすくなる背景には、姿勢が崩れたときに身体を立て直す姿勢反射・姿勢制御の低下が関係することがあります。ただし、原因はそれだけではありません。動作緩慢や筋固縮、歩行の変化、筋力やバランス能力の低下、薬が効きにくい時間帯など、複数の要因が重なっている場合もあります。
「後ろに倒れるようになったら、パーキンソン病が進行したということ?」「リハビリで改善できる?」「転倒を防ぐために何をすればいい?」と不安に感じる方もいるかもしれません。
この記事では、パーキンソン病で後ろに倒れやすくなる原因や姿勢反射障害との関係、確認しておきたい症状、転倒を防ぐためのリハビリや日常生活での工夫について、理学療法士の視点からわかりやすく解説します。
パーキンソン病ではなぜ後ろに倒れることがある?

パーキンソン病では、身体のバランスが崩れた際に、姿勢を立て直したり足を踏み出したりする反応が十分に働きにくくなることがあります。
特に後方へバランスを崩した場合は、身体だけで立て直せなければ、素早く足を後ろへ出して身体を支える必要があります。この反応が遅れたり、一歩が小さかったりすると、後方への転倒につながります。
バランスを崩したときに身体を立て直しにくくなる
私たちは普段、身体が少し傾いても、足首や股関節、体幹などを無意識に調整して重心を安定させています。
パーキンソン病では、このような姿勢調整が必要な大きさやタイミングで行いにくくなることがあります。そのため、大きく身体が後ろへ傾いたときに修正が間に合わず、後方へよろけたり転倒したりすることがあります。
後ろへ一歩出して支える反応が遅れることがある
身体が大きく後ろへ傾くと、足を動かさずに姿勢を保つだけでは支えられません。この場合、後ろへ一歩踏み出して身体を支える「ステップ反応」が必要になります。
パーキンソン病では、足が出るまでに時間がかかる、一歩が小さい、一歩で止まれず何歩も後ろへ下がるなどの反応がみられることがあります。
リハビリでは、筋力だけでなく、このような「バランスを崩したときに適切な一歩を出せるか」も重要な評価ポイントになります。
「後ろに倒れる=一つの原因」とは限らない
後ろに倒れるからといって、原因がすべて姿勢反射障害とは限りません。
動作緩慢、筋固縮、すくみ足、筋力やバランス能力の低下、薬の効き方など、複数の要因が重なっている場合があります。
そのため、どのような場面で後ろへ倒れるのかを確認することが重要です。
後ろに倒れやすくなる主な原因

パーキンソン病で後ろに倒れやすくなる背景には、いくつかの原因があります。
姿勢反射・姿勢制御の低下
身体が傾いたときに姿勢を立て直したり、必要な方向へ足を踏み出したりする能力が低下すると、後方へのバランスを修正しにくくなります。
これはパーキンソン病でみられる代表的な姿勢・バランスの問題の一つです。
動作緩慢によって立て直しの動作が遅れる
動作緩慢では、普段の動きが遅くなるだけでなく、必要な動作を素早く十分な大きさで行うことも難しくなります。
バランスを崩した瞬間に身体を動かしたり、足を大きく踏み出したりする反応が間に合わず、転倒につながることがあります。

筋固縮によって身体を素早く動かしにくい
筋固縮によって体幹や下肢がこわばると、身体を柔軟に動かして姿勢を立て直しにくくなる場合があります。
動作緩慢と筋固縮が組み合わさることで、歩幅の減少や身体の動かしにくさがさらに目立つこともあります。

体幹や下肢の筋力・バランス能力の低下
活動量が少なくなると、体幹や下肢の筋力、持久力などが低下することがあります。
ただし、「後ろに倒れる=脚の筋力不足」と単純に考えることはできません。
筋力が保たれていても、重心移動やステップ反応がうまく行えなければ転倒することがあります。
すくみ足や歩行障害が影響することもある
すくみ足によって足が一時的に出なくなったり、歩幅が小さくなったりすると、身体の重心と足の位置がずれてバランスを崩しやすくなります。
特に歩き始めや方向転換、狭い場所では注意が必要です。
オフの時間帯に動きにくさが強くなる場合がある
薬の効果が弱くなる「オフ」の時間帯では、動作緩慢、筋固縮、すくみ足などが強くなることがあります。
「次の薬を飲む前に転びやすい」「朝は後ろへよろけやすい」など一定の傾向がある場合は、服薬時間と症状を記録して主治医へ伝えると参考になります。
薬の量や服用時間は自己判断で変更しないようにしましょう。

姿勢反射障害とは?
姿勢反射障害とは、身体のバランスが崩れたときに姿勢を立て直し、転倒を防ぐ反応がうまく働きにくくなった状態を指します。
「後ろに倒れる」と関連することがありますが、後方だけの問題ではありません。
姿勢が崩れたときに身体を立て直す能力の低下
身体の傾きが小さければ、足首や股関節、体幹などを使って姿勢を保ちます。
さらに大きくバランスが崩れると、足を踏み出して身体を支えます。
パーキンソン病では、静かに立っているときだけではなく、動作を始める前の姿勢調整や、バランスを崩した後の姿勢反応にも変化がみられることがあります。
パーキンソン病では姿勢反応が小さく・遅くなることがある
バランスを崩した際の反応が遅れたり、必要な大きさより小さかったりすると、転倒しやすくなります。
たとえば後方へ大きく傾いたときに、本来必要な一歩が小さかったり、何歩も後ろへ下がってしまったりすることがあります。
後方だけでなく前後左右へのバランスに影響する
姿勢制御は後ろ方向だけに働くものではありません。
歩行、方向転換、物を取る、振り返るなど、日常生活では常に前後左右へ重心が動いています。
そのため、「後ろに倒れるから後方への練習だけをすればよい」とは限りません。リハビリでは、前後左右への重心移動や歩行、方向転換なども含めて評価します。
後ろに倒れやすいときにみられる特徴
後方へのバランスが不安定になると、転倒だけではなく、さまざまな日常動作に変化が現れることがあります。
立っていると後ろへよろける
静かに立っている状態でも、身体の重心はわずかに動いています。
この揺れをうまく修正できないと、少し後方へ重心が移動しただけでも戻しにくくなり、後ろへよろけることがあります。
後ろへ下がるとバランスを崩しやすい
後ろ向きに歩くには、重心を動かしながら十分な大きさの一歩を後方へ出す必要があります。
パーキンソン病では歩幅が小さくなることがあり、足よりも身体が先に後ろへ移動すると、転倒につながることがあります。
方向転換や歩き始めでふらつく
方向転換では身体の向きを変えながら複数のステップを行い、歩き始めでは静止した状態から重心を動かして最初の一歩を出します。
パーキンソン病ではこうした動作の切り替えが難しくなることがあり、すくみ足が加わるとさらにバランスを崩しやすくなります。
椅子から立ったあと後ろへ戻ってしまう
立ち上がるには、一度身体を前へ傾けて重心を足の上へ移動させる必要があります。
この前方への重心移動が不足すると、お尻が浮いても再び椅子へ戻ったり、立ち上がった直後に後ろへよろけたりすることがあります。
リハビリでは脚力だけでなく、足の位置、身体を前へ運ぶ量、立ったあとの重心位置も確認します。
一度バランスを崩すと足が出にくい
普段は歩けていても、急にバランスを崩した瞬間に足を出せないことがあります。
必要な一歩が出ない、一歩が小さい、細かいステップを何歩も繰り返すといった場合は、姿勢反応やステップ反応の低下が関係している可能性があります。
後ろに倒れるようになったらパーキンソン病が進行した?
後ろへよろけることが増えると、「病気が進行したのではないか」と心配になる方もいるでしょう。
後方への不安定さは病状の変化と関連することがある
パーキンソン病では、経過とともに歩行や姿勢保持の問題が目立つことがあります。
Hoehn & Yahr分類でも、3度では姿勢保持障害が重要な特徴の一つになります。
そのため、以前よりバランスを崩しやすくなった場合は、身体機能や病状の変化を確認するきっかけになります。
ただし「後ろに倒れる」だけで病期は判断できない
「後ろに倒れたからヤール3度」と判断することはできません。
転倒には姿勢制御だけでなく、すくみ足、歩行障害、筋力、認知機能、視覚、血圧、薬など複数の要因が関係します。
病期については医師が症状や身体機能を総合的に評価します。
急に増えた場合は別の原因にも注意する
パーキンソン病そのものは通常、徐々に変化していきます。
短期間で急に転倒が増えた場合は、脱水、感染症、起立性低血圧、薬の変更や副作用、痛みなど、別の要因がないか確認することも重要です。
医療機関やリハビリではどのように確認する?
医療機関やリハビリでは、転倒の有無だけではなく、どの動作でバランスを崩し、どのように立て直そうとしているかを確認します。
立位・歩行・方向転換など実際の動作を確認する
リハビリでは、
- 立っているときの姿勢
- 歩幅や歩行速度
- 歩き始め
- 方向転換
- すくみ足
- 立ち上がり
- バランスを崩す方向
などを確認します。
MDS-UPDRSの運動評価にも、歩行、すくみ足、姿勢、姿勢安定性などが含まれています。
姿勢反応やステップ反応を評価する
バランスを崩したときに、どの方向へ足が出るか、一歩の大きさは十分か、何歩で身体を止められるかなどを安全な環境で確認します。
後ろに倒れる方でも、後方だけでなく前後左右への反応をみることが重要です。
プルテストなどが用いられることもある
姿勢安定性を確認する代表的な方法の一つが「プルテスト」です。
専門家が患者さんの後方に立ち、肩を後ろ方向へ引いた際に、何歩で立て直せるか、支えが必要かなどを確認します。
ただし、プルテストだけで実際の転倒リスクを完全に判断できるわけではありません。歩行や方向転換、転倒歴などと合わせて評価します。
自宅で無理に後ろから引っ張って確認しない
プルテストを家族が自宅で行うのはおすすめできません。
姿勢反応が低下している場合、そのまま後方へ転倒して頭や腰を打つ危険があります。
自宅では無理に症状を再現せず、
いつ・どこで・何をしているときに・どちらへ倒れたか
を記録しておく方が安全で、診察やリハビリでの評価にも役立ちます。
後ろに倒れることと「すくみ足」「突進歩行」は同じ?
後ろに倒れること、すくみ足、突進歩行は関連する場合がありますが、それぞれ異なる症状です。
すくみ足は足が前に出にくくなる症状
すくみ足は、歩こうとしているにもかかわらず、一時的に足が前へ出なくなる現象です。
歩き始め、方向転換、狭い場所などで起こりやすく、足が止まった状態で身体だけが動くと転倒につながることがあります。
突進歩行は前方へ加速するように歩く特徴
突進歩行では、身体が前方へ傾き、小さく速い歩幅を繰り返しながら前方へ加速するような歩き方がみられます。
典型的には前方への転倒につながることがありますが、後ろに倒れる状態とは異なります。
複数の歩行障害が同時にみられることもある
実際には、
歩幅が小さい → 方向転換ですくみ足が出る → 足が止まる → バランスを崩す → 十分なステップが出ず転倒する
というように、複数の問題が連続して起こることがあります。
そのため、転倒した方向だけで原因を決めず、転倒直前の動作まで確認することが重要です。
後ろに倒れやすい人に行われるリハビリ

リハビリでは、筋力だけでなく、重心移動、ステップ反応、歩行、方向転換、生活動作などを組み合わせて練習します。
前後左右への重心移動を練習する
バランス能力では、「動かずに立っていること」だけでなく、必要な方向へ重心を移動して再び安定できることが重要です。
安全を確保しながら、前後左右への重心移動などを練習します。
一歩踏み出して身体を支える練習を行う
大きくバランスを崩した際には、足を踏み出して身体を支える必要があります。
前・後ろ・左右へ適切な大きさの一歩を出す練習などを行い、ステップ反応を高めていきます。
体幹・下肢の筋力を維持する
立つ、歩く、足を踏み出すためには体幹や下肢の筋力も必要です。
立ち上がりやスクワットなど、その人の身体機能に合わせた筋力トレーニングを取り入れます。
ただし、筋力だけで転倒を防げるわけではないため、バランスや歩行の練習と組み合わせることが大切です。
立ち上がりや方向転換など生活動作を練習する
転倒は日常生活の中で起こります。
そのため、椅子からの立ち上がり、歩き始め、方向転換、後ろへ下がる動作など、本人が実際に困っている動作を練習することが重要です。
本人の転倒リスクに合わせて難易度を調整する
バランストレーニングは難しくすればよいわけではありません。
すでに転倒している方が、一人で急な後方ステップや不安定な場所での練習を行うと危険です。
理学療法では、手すりや介助の有無、動作速度、支持面などを調整しながら安全に進めます。
日常生活で後ろへの転倒を防ぐための工夫

転倒予防では、身体機能だけでなく、毎日の動き方や住環境を見直すことも大切です。
急いで方向転換しない
方向転換では、身体だけが先に回ると足の位置とのずれが生じ、バランスを崩すことがあります。
急いで回らず、足を一歩ずつ出して身体全体の向きを変えましょう。
後ろ向きに歩く動作をできるだけ減らす
後方へのバランスが不安定な方は、必要以上に後ろ向きで移動しないようにします。
横へ一歩出して向きを変え、できるだけ前向きに歩けるよう工夫する方法もあります。
手すりや家具の配置を見直す
トイレ、浴室、玄関、ベッド周囲など、立ち座りや方向転換が多い場所は優先して見直します。
支えにする場合は、動く椅子や軽い家具ではなく、固定された手すりなどを使用することが大切です。
滑りやすい床や段差に注意する
めくれたマット、電気コード、荷物、小さな段差なども転倒のきっかけになります。
通路を整理し、夜間でも足元を確認できるよう照明を確保しましょう。
動きにくい時間帯の移動方法を工夫する
オフの時間帯に足が出にくくなる方では、動きやすい時間帯に入浴や外出などを行うことも一つの方法です。
「いつ転びやすいか」を把握することで、生活の中で避けられるリスクもあります。
家族が介助するときに注意したいこと
家族が介助するときは、本人を無理に動かすのではなく、本人の動きを引き出しながら安全を確保することが大切です。
腕を急に引っ張らない
立ち上がれないときに腕だけを強く引くと、身体の重心が足の上へ移動せず、かえってバランスを崩すことがあります。
足の位置を整え、身体を前へ移動してから本人が立つ動作を始められるようにします。
後方から急に身体を動かさない
後ろから突然押したり引いたりすると、姿勢を立て直す反応が間に合わないことがあります。
介助するときは、「立ちますよ」「右へ向きます」など、これから行う動作を先に伝えましょう。
本人が一歩踏み出す時間を確保する
動作緩慢やすくみ足があると、動き始めるまでに時間がかかることがあります。
介助者が急かさず、足の位置を確認し、本人が一歩を出す時間を確保することが大切です。
転倒が増えている場合は専門職へ相談する
介助が難しくなってきた場合は、医師、理学療法士、作業療法士などへ相談しましょう。
安全な立ち上がり方法、歩行方法、福祉用具、手すりなどを本人の状態に合わせて検討できます。
このような場合は医療機関へ相談を
パーキンソン病があるからといって、すべての転倒を「病気の症状」と考えないことも重要です。
急に後ろへ倒れるようになった
これまで問題なく歩けていた方が短期間で急に転倒するようになった場合は、感染症、脱水、血圧低下、薬の変更など別の要因も考える必要があります。
転倒回数が増えている
以前より明らかに転倒が増えている場合も相談の目安です。
転倒した時刻、場所、動作、倒れた方向などを記録すると、原因を考える手がかりになります。
頭を打った・強い痛みがある
後方へ転倒すると、後頭部や背中、腰などを強く打つことがあります。
頭を打った後に強い頭痛、繰り返す嘔吐、強い眠気、混乱、けいれん、手足の動かしにくさなどがある場合は、速やかな医療評価が必要です。
また、転倒後に強い痛みがある、立てない、歩けない場合も骨折などに注意が必要です。
めまいや意識の変化を伴う
立ち上がった直後にめまいや立ちくらみが起こる場合は、起立性低血圧が関係している可能性があります。
意識が遠のく、失神するといった症状がある場合は、単なるバランス障害と考えず医療機関へ相談しましょう。
薬の効き方と転倒の増加が関係している
「薬が切れる前になると転びやすい」など一定の傾向がある場合は、服薬時間と転倒した時間を記録して主治医へ伝えます。
薬の服用量や時間を自己判断で変更しないようにしてください。
よくある質問
姿勢反射・姿勢制御の低下が関係している可能性はありますが、後ろに倒れる=必ず姿勢反射障害とは限りません。動作緩慢、すくみ足、筋力低下、血圧、薬など複数の原因が考えられます。
リハビリによって、バランス能力や歩行、ステップ反応などの改善が期待できます。ただし、症状が完全になくなるとは限らないため、転倒予防や環境調整も組み合わせることが大切です。
筋力は重要ですが、筋力だけで転倒を防げるわけではありません。姿勢制御、すくみ足、歩行、血圧なども含めて対策する必要があります。
後ろに倒れることだけでは判断できません。Hoehn & Yahr分類の3度では姿勢保持障害が特徴の一つですが、病期は医師が症状や身体機能を総合的に評価します。
重心移動や立ち上がりなど、自宅で行える練習はあります。ただし、すでに後ろへ倒れることがある方は、一人で不安定なバランス練習や後方ステップ練習を行わないようにしてください。
まとめ
後ろに倒れる背景には姿勢制御の低下など複数の要因がある
パーキンソン病で後ろに倒れやすくなる背景には、姿勢制御の低下、動作緩慢、筋固縮、すくみ足、筋力やバランス能力の低下など、複数の要因があります。
後方への不安定さだけで病気の進行度は判断できない
後ろに倒れやすくなっただけで、パーキンソン病の進行度やヤール分類を判断することはできません。
転倒を防ぐには原因に合わせたリハビリと環境調整が重要
重心移動やステップ反応、筋力、歩行などの練習に加えて、手すりや床環境、日常生活での動き方を見直すことも大切です。
転倒が増えたときは早めに専門職へ相談する
急に後ろへ倒れるようになった場合や転倒回数が増えている場合は、医師や理学療法士などに相談し、原因を整理してその人に合った対策につなげましょう。
参考文献・参考資料
- 日本神経学会(監修)『パーキンソン病診療ガイドライン2018』
パーキンソン病の運動症状、姿勢保持障害、薬物療法、リハビリテーションなどを総合的に扱う国内の診療ガイドライン。 - Bath JE, Wang DD. Unraveling the threads of stability: A review of the neurophysiology of postural control in Parkinson's disease. Neurotherapeutics. 2024;21(3):e00354.
パーキンソン病における姿勢制御、予測的姿勢調整、反応的姿勢制御などを整理したレビュー。 - Goetz CG, et al. Movement Disorder Society-sponsored revision of the Unified Parkinson's Disease Rating Scale(MDS-UPDRS). Movement Disorders. 2008;23(15):2129-2170.
歩行、すくみ足、姿勢安定性などを含むパーキンソン病の国際的な評価尺度。 - Allen NE, et al. Interventions for preventing falls in Parkinson's disease. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2022;6:CD011574.
パーキンソン病における転倒予防と運動療法について検討したシステマティックレビュー。 - Parkinson's Foundation, American College of Sports Medicine(ACSM). Parkinson's Exercise Guidelines for Exercise Professionals. 2025.
有酸素運動、筋力トレーニング、バランス・敏捷性、多重課題など、パーキンソン病に対する運動方法と安全管理をまとめた運動ガイドライン。






