パーキンソン病と側弯症の関係は?脊柱変形の特徴・治療・リハビリを解説

パーキンソン病では、前かがみ姿勢や体が左右に傾くなど、さまざまな姿勢の変化がみられることがあります。そのなかで、「背骨が曲がってきた」「側弯症ではないか」と心配される方も少なくありません。
ただし、体が横に傾いているからといって、必ずしも側弯症とは限りません。パーキンソン病では、ピサ症候群などの姿勢異常によって体幹が左右に傾くことがある一方、加齢に伴う脊椎の変化や長期間の姿勢変化などが重なり、脊柱そのものに変形が生じることもあります。
側弯や脊柱変形が進むと、腰や背中の痛みだけでなく、立位バランスや歩行、日常生活にも影響する可能性があります。そのため、「なぜ傾いているのか」を見た目だけで判断せず、脊柱の状態やパーキンソン病による姿勢異常を含めて評価することが重要です。
この記事では、パーキンソン病と側弯症の関係、脊柱変形の特徴、ピサ症候群との違い、評価や治療、リハビリの考え方について、できるだけわかりやすく解説します。
パーキンソン病と側弯症には関係がある?
パーキンソン病では脊柱変形がみられることがある
パーキンソン病では、前かがみ姿勢や体幹の左右への傾きなど、さまざまな姿勢の変化がみられます。また、側弯をはじめ、脊柱が前後・左右に変形するケースがあることも報告されています。
こうした脊柱変形には、パーキンソン病による筋固縮や姿勢制御の変化だけでなく、加齢に伴う脊椎の変性など、複数の要因が関係すると考えられています。つまり、「パーキンソン病だから背骨が曲がる」という単純な関係ではありません。
理学療法の場面でも、背骨の形だけを見るのではなく、立っているときの姿勢、脊柱の動きやすさ、左右差、バランス、歩行などを含めて評価することが大切です。
体が横に傾いていても側弯症とは限らない
注意したいのは、パーキンソン病の方の体が左右どちらかに傾いているからといって、必ずしも側弯症とは限らないことです。
パーキンソン病では「ピサ症候群(Pisa syndrome)」と呼ばれる、立位や座位で体幹が左右に傾く姿勢異常がみられることがあります。一般にピサ症候群では、横になったり外から体を支えたりすると傾きが軽くなることが特徴の一つとされています。
一方で、脊柱そのものに側弯が生じている場合や、ピサ症候群と側弯が併存している場合もあります。そのため、見た目だけで「側弯症」と判断するのではなく、姿勢によって傾きが変化するか、脊柱に構造的な変化があるかなどを確認することが重要です。
そもそも側弯症とは?
背骨が左右に弯曲する脊柱変形
側弯症とは、正面から見たときに背骨が左右へ弯曲している脊柱変形です。ただし、実際の側弯は単純に横へ曲がるだけではなく、椎骨の回旋などを伴う三次元的な変形として捉えられています。
医療機関では、立った状態で撮影したX線画像などを用いて脊柱の弯曲を確認し、一般的には「Cobb(コブ)角」という指標で側弯の程度を評価します。
そのため、鏡で見て「肩の高さが違う」「体が横に傾いている」と感じても、それだけで側弯症とは判断できません。理学療法の評価でも、見た目の姿勢だけでなく、脊柱の動きや左右差、立位でのバランスなどを確認することが重要です。
成人では加齢に伴う脊柱の変化も関係する
側弯症というと成長期の子どもをイメージする方も多いですが、成人になってから脊柱の変形が目立ってくることもあります。
特に高齢になると、椎間板や椎間関節などに加齢性の変化が起こり、それが左右で不均等に進むことで脊柱が弯曲する「成人変性側弯症」が生じることがあります。
パーキンソン病の方でも、病気による姿勢異常だけでなく、こうした加齢に伴う脊椎の変化が重なっている可能性があります。
そのため、「パーキンソン病だから背骨が曲がった」と一つの原因に決めつけず、脊柱そのものの変化とパーキンソン病による姿勢変化を分けて考えることが大切です。
パーキンソン病でみられる側弯・脊柱変形の特徴

左右方向だけでなく前後方向の変形を伴うことがある
パーキンソン病でみられる脊柱変形は、側弯のような左右方向の変化だけではありません。背中が丸くなる後弯や、腰の反りが少なくなる変化、体幹が前方へ大きく曲がる姿勢異常など、前後方向の変化を伴うこともあります。
実際、パーキンソン病患者を対象とした研究では、側弯のCobb角だけでなく、胸椎後弯、腰椎前弯、骨盤の傾きなども評価されています。
そのため理学療法では、「横に曲がっているか」だけでなく、横から見た脊柱や骨盤の位置、立位バランス、歩行まで含めて全体的に確認することが大切です。
姿勢によって変化する傾きと固定した変形がある
体幹の傾きには、立っていると強くなり、横になると軽くなるような柔軟性のある変化と、姿勢を変えても残る構造的な変形があります。
パーキンソン病のピサ症候群を調べた研究では、立位から仰向けになることで側弯が軽減する一方、構造的な側弯が残る方も確認されています。
つまり、動きやすい部分と固定した部分が同時に存在することもあります。
長く続くことで脊柱の変形が固定化することもある
体幹の傾きが長期間続くと、筋肉や関節の柔軟性低下、加齢性の脊椎変化などが重なり、姿勢を変えても戻りにくくなることがあります。
パーキンソン病に伴う脊柱変形は、病気そのものだけでなく複数の要因が関係すると考えられています。
そのため、姿勢の変化に気づいた段階で「まだ動かせる傾きなのか」「脊柱そのものの変形があるのか」を評価することが重要です。
側弯症とピサ症候群はどう違う?

側弯症は脊柱そのものの変形を評価する
側弯症では、背骨が左右にどの程度弯曲しているかを、主に立位で撮影したX線画像などから評価します。
見た目の体の傾きだけで判断するのではなく、脊柱そのものに弯曲や回旋などの構造的な変化があるかを確認することが重要です。
ピサ症候群では体幹の側方への傾きがみられる
一方、ピサ症候群はパーキンソン病でみられる姿勢異常の一つで、座っているときや立っているとき、歩いているときに体幹が左右どちらかへ傾くことが特徴です。
一般的には、横になったり他者が体を支えたりすると傾きが軽くなるという特徴があります。
そのため、「体が横に傾いている=側弯症」ではありません。
理学療法の評価でも、立位だけを見るのではなく、座位や仰向けで傾きがどう変化するか、脊柱自体の柔軟性が残っているかを確認することが大切です。
側弯症とピサ症候群が併存する場合もある
側弯症とピサ症候群は別のものとして考える必要がありますが、両者が同時にみられることもあります。
パーキンソン病のピサ症候群を調べた研究では、立位から仰向けになると側弯が軽減する一方で、仰向けになっても構造的な側弯が残る方も確認されています。
つまり、姿勢によって変化する「傾き」と、脊柱そのものの「変形」が重なっているケースがあります。見た目だけで判断せず、それぞれを分けて評価することが重要です。実際、私たちリハビリ職では、レントゲンなどの画像所見とあわせて直接背骨を触って確認します。
パーキンソン病で脊柱変形が起こる背景

パーキンソン病による姿勢・筋緊張の変化
パーキンソン病では、筋固縮や姿勢を保つ機能の低下などによって、前かがみや左右非対称の姿勢がみられることがあります。こうした姿勢変化が続くと、脊柱や骨盤の動きにも影響を与える可能性があります。
実際、パーキンソン病では側弯だけでなく、胸椎後弯や腰椎前弯などを含めた脊柱アライメントの変化が報告されています。
加齢に伴う脊椎の変性
パーキンソン病は高齢者に多いため、加齢による脊椎の変化も考える必要があります。
椎間板や椎間関節が変性すると、脊柱の左右差や前後方向のバランスが崩れ、成人の脊柱変形につながることがあります。
そのため、脊柱が曲がっている原因をパーキンソン病だけに求めないことが大切です。
骨粗しょう症や椎体の変化
パーキンソン病の方では、骨密度の低下や骨折リスクの上昇が報告されています。
骨粗しょう症による椎体骨折や椎体の変形が起これば、脊柱全体の姿勢やバランスにも影響する可能性があります。

複数の要因が重なって脊柱変形につながることがある
パーキンソン病の脊柱変形は、一つの原因だけで説明できるものではありません。
パーキンソン病による姿勢変化、加齢性の脊椎変性、骨の状態、筋力や柔軟性などが複雑に重なって生じると考えることが重要です。
理学療法でも、背骨の形だけを見るのではなく、姿勢の変化、脊柱の柔軟性、痛み、立位・歩行能力などを総合的に評価していきます。
側弯・脊柱変形によって起こる問題
腰や背中に痛みが出ることがある
側弯や脊柱変形があっても必ず痛みが出るわけではありませんが、腰や背中の痛みを伴うことがあります。脊柱のバランスが崩れると、筋肉や関節などに負担がかかりやすくなるためです。
パーキンソン病では痛みそのものも比較的多くみられるため、痛みの原因を脊柱変形だけに決めつけないことも重要です。
立位やバランスに影響する
脊柱が前後・左右に傾くと、身体の重心位置が変わり、安定して立つために身体の別の部分で補う必要が生じます。
パーキンソン病ではもともと姿勢反射障害などによってバランス能力が低下することがあるため、脊柱変形が重なると立位の安定性に影響する可能性があります。
歩きにくさにつながることがある
パーキンソン病患者を対象とした研究では、腰椎前弯の減少などの脊柱アライメントと歩行能力との関連が報告されています。
ただし、歩きにくさは脊柱変形だけで決まるわけではありません。すくみ足や小刻み歩行、筋固縮、バランス障害など、パーキンソン病そのものの症状も合わせて評価する必要があります。
日常生活動作が難しくなることがある
痛みやバランス低下、歩行障害が重なると、立ち上がり、着替え、家事、外出などの日常生活にも影響することがあります。
理学療法では、背骨を「まっすぐにする」ことだけを目標にするのではなく、痛みや姿勢、バランス、歩行を評価し、その方が安全に動き続けられることを重視していきます。
パーキンソン病の側弯症はどのように評価・診断する?
姿勢や脊柱の動きを確認する
まず、立っているときや座っているときの姿勢を確認し、肩や骨盤の高さ、体幹の左右への傾きなどをみます。
さらに、横になったときに傾きが軽くなるか、脊柱を左右へ動かせるかなど、変形にどの程度の柔軟性が残っているかを確認することも重要です。
理学療法では脊柱だけでなく、骨盤の位置、体幹の動き、立位バランスや歩行への影響まで含めて評価します。
X線検査などで脊柱の状態を評価する
側弯症を客観的に評価する際には、立位で撮影したX線画像が重要です。
X線では、脊柱が左右にどの程度弯曲しているかを「Cobb(コブ)角」などで評価します。また、横からの画像では胸椎後弯や腰椎前弯、骨盤を含めた前後方向のバランスも確認できます。
パーキンソン病患者でも、こうした複数の指標を用いた脊柱アライメントの評価が行われています。
パーキンソン病による姿勢異常との区別も重要
パーキンソン病では、脊柱そのものの側弯だけでなく、ピサ症候群などによって体幹が横へ傾くことがあります。
そのため、見た目の傾きだけで側弯症と判断せず、姿勢による変化とX線画像などを組み合わせて評価することが大切です。
パーキンソン病に伴う側弯症の治療
パーキンソン病そのものの治療
パーキンソン病に伴う脊柱変形では、まずパーキンソン病そのものの治療状態を確認することが大切です。薬の効き方や症状の日内変動などを主治医が評価し、必要に応じて治療を調整します。
ただし、すでに脊柱の構造的な変形が固定している場合、パーキンソン病の治療だけで元の姿勢に戻るとは限りません。
痛みに対する治療
腰痛や背部痛がある場合は、脊柱変形だけでなく、筋肉・関節、神経症状など痛みの原因を確認します。
状態に応じて薬物療法やリハビリなどを組み合わせて治療します。パーキンソン病では複数の原因による痛みがみられるため、「側弯があるから痛い」と決めつけないことが重要です。
リハビリテーション
リハビリでは、脊柱や体幹の柔軟性、筋力、バランス、歩行能力などを評価し、その方に必要な運動を行います。パーキンソン病に対する理学療法では、バランス練習や歩行練習なども重要になります。

装具療法
体幹装具(コルセットなど)が検討されることもあります。
ただし、装具だけで脊柱変形を治すものではなく、姿勢の支持や症状の軽減などを目的として個別に使用を判断します。パーキンソン病での装具療法については報告が限られており、効果には個人差があります。
状態によっては手術が検討される
強い痛みや神経症状、著しい脊柱変形によって生活への支障が大きい場合などには、脊椎手術が検討されることがあります。一方、パーキンソン病のある方では、脊椎手術後の合併症や再手術などのリスクについて慎重に考える必要があります。
そのため、手術の必要性は脊椎の状態だけでなく、パーキンソン病の症状や骨の状態、全身状態なども含めて判断することが重要です。
側弯症に対するリハビリの考え方
脊柱や体幹の動きを保つ
側弯や脊柱変形がある場合でも、脊柱や体幹に残っている動きを保つことは大切です。
パーキンソン病では筋固縮などによって体幹の動きが小さくなりやすいため、状態に合わせて体幹を動かす練習や柔軟性を保つ運動を取り入れます。
特に、姿勢によって変化する柔軟性のある傾きでは、身体を動かす余地が残っている可能性があります。

体幹機能や姿勢を維持する
リハビリでは、背骨を完全にまっすぐにすることだけを目標にはしません。
体幹を支える機能を保ち、座る・立つ・方向を変えるといった動作を安定して行えることも重要です。
立位・バランス・歩行能力を保つ
脊柱変形があると身体の重心位置が変わり、立位や歩行にも影響することがあります。
そのため、体幹だけでなく、立位バランスや歩行もあわせて練習します。パーキンソン病では、バランス練習や歩行練習、外的キューを用いた練習なども選択肢になります。
固定した変形を無理に矯正しない
脊柱そのものに構造的な変形がある場合は、強く押したり無理に反対方向へ曲げたりして、見た目だけを矯正しようとするのは適切ではありません。
理学療法では、どの程度の柔軟性が残っているかを確認したうえで、痛みを悪化させず、安全に動ける範囲を広げることが大切です。
固定した変形がある場合ほど、姿勢だけでなく歩行や日常生活を含めた目標設定が重要になります。
パーキンソン病の側弯症で手術が必要になることはある?
保存的な治療で経過をみるケースも多い
側弯や脊柱変形があるからといって、必ず手術が必要になるわけではありません。
痛みや神経症状、日常生活への影響などを確認しながら、薬物療法やリハビリ、装具などの保存的な治療を組み合わせて経過をみることがあります。
特に、変形そのものよりも「どの程度困っているか」を含めて治療方針を考えることが大切です。
症状や脊柱変形の程度によって手術が検討される
一方、強い腰痛や下肢の痛み・しびれ、脊柱管狭窄による神経症状、著しい脊柱変形によって生活への支障が大きい場合などには、脊椎手術が検討されることがあります。
ただし、手術の適応は症状や脊柱変形の程度などを踏まえて個別に判断されます。
パーキンソン病がある場合は慎重な判断が必要
パーキンソン病のある方では、脊椎手術後の合併症や固定材料のトラブル、再手術などのリスクが高いことが報告されています。
そのため手術を検討する際は、脊柱変形だけでなく、パーキンソン病の重症度、姿勢や歩行能力、骨の状態、全身状態などを含めて総合的に判断することが重要です。
側弯や姿勢の変化で受診した方がよいケース
急に体の傾きが強くなった
これまで目立たなかった体の傾きが急に強くなった場合は、主治医に相談しましょう。
パーキンソン病では薬剤の開始や変更などに関連して姿勢が変化する場合があります。また、急な姿勢変化が必ずパーキンソン病によるものとは限りません。
転倒や骨折など、別の原因が隠れていないかを確認することも大切です。

強い腰痛や背部痛がある
側弯や脊柱変形があっても、必ず強い痛みが出るわけではありません。急に強い腰痛・背部痛が現れた場合や、転倒後から痛みが続く場合は受診をおすすめします。
特に高齢者では椎体骨折なども考慮する必要があり、強い痛みを「姿勢が悪いから」と自己判断しないことが重要です。
しびれや筋力低下がある
脚のしびれや痛み、力が入りにくいといった症状がある場合は、脊柱管狭窄などによって神経が圧迫されている可能性も考えます。
特に、筋力低下が急に進む、排尿・排便の異常を伴うなどの場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。
歩行や日常生活への影響が大きくなった
「以前より歩きにくくなった」「立っていられない」「着替えや家事が難しくなった」など、生活への影響が大きくなってきた場合も相談の目安です。
理学療法士としては、姿勢の見た目だけでなく、いつから変化したのか、痛みや神経症状があるか、歩行や生活動作がどの程度変わったかを確認することが重要だと考えます。
姿勢の変化を早めに主治医やリハビリスタッフと共有し、原因に応じた対応につなげましょう。
よくある質問
パーキンソン病では、側弯を含む脊柱変形がみられることがあります。ただし、パーキンソン病だけが原因ではなく、加齢による脊椎の変化など複数の要因が関係します。
必ずしも側弯症とは限りません。パーキンソン病では、ピサ症候群などの姿勢異常によって体幹が横へ傾くこともあります。
構造的に固定した側弯をリハビリだけで元に戻すことは難しい場合があります。リハビリでは、脊柱の動きや体幹機能、バランス、歩行能力を維持することが重要です。
状態に合った運動であれば行えることが多いですが、変形の程度や痛み、神経症状によって内容を調整する必要があります。強い痛みやしびれがある場合は、自己判断で運動せず医療機関に相談しましょう。
脊柱の変形や腰・背中の痛みについては、まず整形外科への相談が基本です。パーキンソン病の薬や症状の変化との関連が疑われる場合は、脳神経内科の主治医にも相談しましょう。
まとめ
パーキンソン病では側弯を含む脊柱変形がみられることがある
パーキンソン病では、側弯だけでなく、前かがみなど前後方向を含めた脊柱・姿勢の変化がみられることがあります。
体の傾きと側弯症は同じとは限らない
体が左右に傾いていても、必ずしも側弯症とは限りません。ピサ症候群など、パーキンソン病に伴う姿勢異常との区別が必要です。
脊柱の状態とパーキンソン病の両面から評価することが重要
姿勢の見た目だけで判断せず、脊柱そのものの変形や柔軟性、パーキンソン病の症状、痛み、歩行への影響などを総合的に評価することが大切です。
治療やリハビリは状態に合わせて行う
治療やリハビリでは、脊柱を無理にまっすぐにするのではなく、痛みや身体機能、生活への影響を考えながら、その方の状態に合った方法を選ぶことが重要です。
参考文献・参考資料
- 日本整形外科学会「側弯症」(日本整形外科学会)
- Ruttiman R, et al. “Etiology and Management of Spinal Deformity in Patients With Parkinson's Disease.” 2018
パーキンソン病に伴う側弯、カンプトコルミア、ピサ症候群などの脊柱・姿勢異常をまとめたレビューです。(PubMed Central (PMC)) - Doherty KM, et al. “Pisa syndrome in Parkinson's disease: a mobile or fixed deformity?” J Neurol Neurosurg Psychiatry. 2013
ピサ症候群と構造的な側弯の違い、仰向けでの変化などを検討した研究です。(神経学・神経外科・精神医学雑誌) - Nohara A, et al. “Analysis of Relationships between Spinal Deformity and Walking Ability in Parkinson's Disease.” Spine Surg Relat Res. 2019
日本人のパーキンソン病患者における脊柱アライメントと歩行能力との関連を調べた研究です。(J-STAGE) - Osborne JA, et al. “Physical Therapist Management of Parkinson Disease: A Clinical Practice Guideline From the American Physical Therapy Association.” 2022
パーキンソン病に対する理学療法の臨床ガイドラインです。(PubMed)





